太陽光発電システム
太陽光発電システムは、屋根などに設置された太陽電池モジュールに太陽光が当たると発電します。この電気は直流の為、家庭で使用できる交流にパワーコンディショナを使って変換します。パワーコンディショナから家庭の分電盤に接続し、自動的に電気を買ったり売ったりできるというしくみです。
昼間に発電した電気は家庭で利用し、余った電気は電力会社が買い取ってくれます。また、夜間など発電できない時は必要分のみを電力会社から購入し、自動的に使い分けるので、光熱費を節約することができます。
ソーラー発電モニタを利用すると、発電や消費電力の様子など節約効果を目で確かめることが出来るので、暮らしの中で自然と省エネを意識することにつながります。
①太陽電池モジュール
太陽光を直流電力に変換します
②エコノナコード(接続ユニットと昇圧ユニット)
太陽電池からのケーブルを1つにまとめ、発電した電気をパワーコンディショナーへ供給する
③パワーコンディショナー
直流電力を、交流電力に変換します
④ソーラー発電モニタ
ソーラー発電モニタで発電状況を確認できます
⑤住宅用分電器
使用電力は、家庭用電気機器へ。余った電力は、電力会社に売ります
⑥売買用電力量計
足りない電力は、購入します。
是非マルヰガス南岡山株式会社にご相談ください。
- Posted at 16:58:05 by マルヰガス南岡山株式会社 (2010-01-25 (月))
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